学習する家族-Learning Family-

量産型ワーキングファザーの備忘録

自分の時間、夫婦の時間、家族の時間、社会の時間

こんにちは、『学習する家族』のみったです^^

 

先日、息子がインフルエンザにかかり家庭内が慌ただしく、

幸いサービスエリアであった病児保育、また勤め先の方々の理解のおかげで

なんとか生活をこなすことができました。

 

子どもが生まれてから一日24時間が本当にあっという間で、

時間を無駄にすることがないよう常に何かをしている状態で過ごしています。

 

そのため特に平日は日中は仕事(社会の時間)、夜は常に家事か子どもと遊ぶか(家族の時間)で過ごして

寝かしつけがおわってから余裕があれば妻との会話(夫婦の時間)か自分との対話、内省(自分の時間)をする、というかたちです。

 

今回、息子のインフルエンザのことがあり

久しぶりに丸一日息子と父子ふたりきりという時間を過ごしました。

 

思えばなかなかないシチュエーションであり
息子の成長を感じるとともに、

家族三人でいるときの息子、

保育園で友だちと過ごしている息子、

こうして父子二人でいる時の息子

逆に妻と母子二人でいる時に息子

きっとそれぞれでもう息子は使い分けをきっとしているんだろうな、と

人間が社会的動物であることも感じる機会となりました。

 

生活の中ではいろんなイベントが起きますが一つ一つ

意味を受け取って過ごしていきたいものです。