学習する家族-Learning Family-

量産型ワーキングファザーの備忘録

夫婦の生活を豊かにするおすすめの習慣3-2「主語は『WE』」

こんにちは、『学習する家族』です^^

どうやったら「主語は『WE』」にできるか、
その方法のご紹介です。


肝要なことは3つ!

1.お互いの好きなこと、今したいこと、これから得たい結果を知る
2.相手の一番の応援団になる
3.ターニングポイントでは「WE」で選択する


それぞれ詳しく説明していきます。

1.お互いの好きなこと、今したいこと、これから得たい結果を知る。

あなたが好きなこと、今したいこと、これから得たい結果はなんでしょうか?
あなたのパートナーが好きなこと、今したいこと、これから得たい結果はなんでしょうか?

時間を共有してく中で人は自然と
相手のこれまで(過去)、今の状態(現在)を知っていきます。

そこから更にもう一歩踏み込んで
これから(未来)のことを深く理解しあってみましょう。

最初はなんとなく、とかぼんやりしたもので構いません。

口に出し、相手に聞いてもらうことでどんどんイメージが湧いてきます。

例えば来年、3年後、10年後・・・
どんな生活をしていたい?どんな経験をしたい?どんな気分で生きている?

お互いの人生の現在・過去・未来を理解し合いましょう。

 

 

2.相手の一番の応援団になる

お互いの人生の現在・過去・未来を理解しあったら
相手のことを是非応援してあげてください。

どんな風に応援してほしいか?
どんな風に応援したいか?

相手が求めていること、自分の与えられるもの・ことに
考えを巡らせましょう。

 

 

3.ターニングポイントでは「WE」で選択する

相手が選択に迷った時、おそれで前に進めなくなったとき
そっと寄り添い背中を押してあげてください。

そっと寄り添い背中を押してあげるとは
一緒に選択をし、その結果を一緒に受け入れることを
伝えてあげることです。

相手の勇気の火にに優しく薪をくべてあげてください。

 

まとめ

「主語は『WE』」の対疑義は無関心・他人ごとです。
自分の選択を応援し、一緒に受け入れてくれる存在がいることは
とてつもなくその人のことを力づけます。

是非お互いを力づけ合う
「主語は『WE』」な夫婦として人生を楽しみましょう(*^_^*)


次回は夫婦の生活を豊かにするおすすめの習慣シリーズ最終回、
夫婦の生活を豊かにするおすすめの習慣4「夫婦の目標を決める」を
ご紹介いたします♪