【子どもと一緒に読みたい本です】「どうせ無理」を「だったらこうしたら?」へ 空想教室/植松 努氏 著
こんにちは、「学習する家族」のみったです^^
本日ご紹介するのは
TEDxでのHope invites(想いは招く)のプレゼンテーションで
有名な植松 勉さんの著作です。
動画はこちら▼
Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo - YouTube
終始でてくるのは「夢」と「あきらめ」というキーワード。
「どうせ無理」という言葉を社会からなくす
「だったらこうしてみたら」と呼びかける社会に変えたい。
シンプルな変革です。
この変革に私はのります。
私の考え方の礎となっているマザー・テレサのあるエピソードがあります。
インタビューで『世界平和のためにわたしたちはどんなことをしたらいいですか』と尋ねられたときに、マザー・テレサが言った答え。
『家に帰って家族を大切にしてあげてください。』
自分と目の前の人、その集積が社会をつくっていることを
思い出させてくれるエピソードです。
いま、ここからできることがたくさんありますね。