学習する家族-Learning Family-

量産型ワーキングファザーの備忘録

備えておくことの大切さ

こんにちは、学習する家族です^^

 

先週後半は学びが多い数日間でした。

 

■出来事

 

先週木曜夕方、息子が発熱し保育園からお迎えコール。

すぐに妻と連絡をとるもつながらず

取り急ぎLINEで連絡

病児保育のキャンセル待ちにエントリーし

会社の皆さんへ明日出社できるからわからない旨の説明と

仕事の締め切り的にそれではまずいので

本日息子を迎えに行ったあとまた戻ってきますと伝え

(最悪週末出社かなと思いつつ)席を立ち、

オフィスをでたところで妻から返信あり

私と同じくらいのタイミングでお迎えに行けそう、

また明日はアポイントのためお休みするのは難しそう、

ということで急遽路線変更。

 

お迎えは妻にお願いし

私は明日の分まで今日中に仕事を終わらせるとし

久々の長時間残業スタート。

 

翌日は妻を見送り、息子を病院へ連れて行き

繰り上げで予約がとれた病児保育へ息子を預け

午後から会社へ。

週末は家族でゆっくり過ごし、息子を休ませることができました。

 

■学び

 

1)緊急事態の時すぐに連絡がつくかつかないかは本当に重要

 今回は幸い妻からすぐに返信があり

 その時点でのベストは判断ができたと思います。

 帰宅後すぐに夫婦で話し合いバックアップの連絡方法をまとめました。

 LINE→個人PCメール→個人携帯電話→会社メール→会社電話、という順番。

 私たちのチームワークが乱れると息子へダイレクトに影響がでるので

 改めて反省です。

 

2)本調子でない息子を預けることへの罪悪感と不安

  今回はじめて病児保育を利用しました。

  本調子でない息子を預けて会社に行くか休むか、

  総合的に判断したら預けるべきと理性で判断しましたが

  見送るときに泣いている息子の顔を見て

  罪悪感と、自分の判断はこれで良かったのだろうかと不安な気持ちに・・・

  普段送りを担当してくれている妻には

  なかなかつらい役回りをさせてしまっていたんだな、こちらも反省。

 

■まとめ

 

 バタバタとおちつかずに過ぎていった先週でしたが

 妻の復帰にあたり、いろんなパターンを事前に想定していたので

 特に夫婦間で諍いがおきることもなく

 対応ができたと思います。

 

 同僚の方々のフォローや子どもを預かってくれるサービスが近くにあるという

 環境に改めてありがたさを感じました。

 

 予め調べておかないとどんな手段がとれるのか

 焦っている状態では思いつかないもの。

 事前に備えておくことの大切さを改めて実感した出来事でした。