学習する家族-Learning Family-

量産型ワーキングファザーの備忘録

「パパにしかできないこと」を見て

こんにちは学習する家族です^^

以前話題なったサイボウズ社提供の

ワークスタイルムービー「大丈夫」、

 


サイボウズ ワークスタイルムービー「大丈夫」 - YouTube

 

働く母親の共感をよび様々な反響があったと聞きます。

1/5にそのスピンオフムービー
「パパにしかできないこと」がリリースされました。


サイボウズワークスタイルムービー「パパにしかできないこと」 - YouTube

 

今回それぞれをはじめて視聴してみて感じたことを書きます。


最初に感じたこと「自分が父親になった瞬間」

最初に思い出したのは産科検診で
一生懸命に手足を動かしているまだ人の形すらしていない
我が子の姿を超音波検診で見た時のことでした。

「ああ、この子はもう生きているんだ!」と改めて驚き、
「僕はこの子のために何ができるだろう」と考えるようになりました。

私が「育休をとる」という覚悟を本当に固めたのはこの頃だったと思います。


次に感じたこと「育休中に考えていたこと」

育休の最中、自分の対して課したミッションは
「妻の心身のケア」をすることでした。

・家事をする
・妻の話を聞く
・子どもの面倒をみる

出産そしてその後一週間の入院生活、
生命力を振り絞るように過ごす妻が
少しでも快適に気持ちよく過ごせるようにできたらいいな、と。

産後クライシスという言葉を事前にしっていてよかったと思います。

あの状態で夫側から手を差し伸べることができなかったら
妻としては確かに夫を信頼できなくなると思います。

 

最後に感じたこと「妻の復帰前に考えたこと」

妻の仕事復帰にあたり
自分がどんなコンディションでも
最低限しようと決めたことがあります。

・自分自身のことは自分でする
・妻に「どんな一日だった?」と聞く

忙しさにかまけて忘れていないか?
できている気になっていないか?

改めて考えさせられました。

まとめ

妻は息子の母親であると同時に
自分にとって文字通り人生を共にする
最も大切なパートナーです。

本ブログを読んでいただいたパートナーをお持ちの男性諸氏

ぜひ自分の最愛の人をちゃんと大切にできているか
振り返り、そして行動してみてください♪