学習する家族-Learning Family-

量産型ワーキングファザーの備忘録

夫婦で対話をするためのポイント3.「継続するために仕組みづくり」

こんにちは、『学習する家族』です^^

夫婦で対話をするためのポイント、
今回は「継続するために仕組みづくり」です。

「対話」をイベントではなく「日常」にするためのコツを本日はお伝えします。

1.先に予定をいれる

お互いのスケジュール帳・手帳を開いてください。
さぁ、そのまま一年先までの対話の予定を決めてしまいましょう!


「突然そんなこといわれても」って?

来月・再来月・それ以降のことを決めることを
「突然」なんていいませんよ(笑)

『学習する家族』は夫婦関係を人生でもっとも大切な人間関係の一つと考えています。
仕事より先に夫婦の時間を予定して、ブロックしてしまいましょう!

2.ルールを決めておく

始まり方と終わり方のルールを決めておきましょう。

なんとなく始まってなんとなく終えてしまうと
なんとなく続くなくなってしまいます。

始まり方は例えば・・

お互いが手帳をひらいて「じゃあ始めよう」とか
コーヒーを淹れて机の上にマグカップをおいたらスタート、
グラスにウイスキーのソーダ割りいれてカチンっとやったらスタート・・・etc

終わり方は例えば

手帳をとじて「今日もありがとう」、とか
最後にカレンダーに丸をつけてフィニッシュ
ウイスキーのソーダ割りをお互いが2杯飲み終えたらフィニッシュ・・・etc


それをするとなんだか気持ちが切り替えられることがポイント!

決めたルールがきちんと守られてれいるかどうかも
お互いの状態をしるヒントになりますよ!


3.飽きてきたら場所・時間・やり方を変えてみる

いつも同じではついつい話す内容も固定化し、マンネリ化してしてしまいます。
そのときどきに応じて、例えばピニクックのように外で、
たまにはちょっといいレストランで、図書館で談話室を借りて・・など
場所をかえるのもいいでしょう。

いつもは夜寝る前だけど次回は早起きして朝一番で、とか。

はたまた、録音してみる、立ちながら話してみる等
時にちょっとした違いをつくってみるとまた新しい発見がありますよ!


え、相手は変えてみるのはどうかって?
それをしないためのこのブログなので・・・(^^;)

 

まとめ

継続のポイントはストレスなく自然に続けるように

習慣をデザインすることです、気合を入れずとも

自然体でできるように楽しんで工夫してみてくださいね♪

 

次回は夫婦で対話をするためのポイントを改めてまとめます!