学習する家族-Learning Family-

量産型ワーキングファザーの備忘録

夫婦の生活を豊かにするおすすめの習慣2「共通の友人を増やす」

こんにちは、『学習する家族』です^^

今回は夫婦の生活を豊かにするおすすめの習慣、第2弾です!

今回のテーマこちら!

「共通の友人を増やす」

夫婦、カップルといえどもそれぞれ別の人間、
当然お互いが出会う前もそれぞれの人生、そして人間関係があります。

お互いの両親・兄弟という肉親はもちろん
大切な友人と呼べる存在がいることでしょう。

ある意味お互いの肉親は親族付き合いとしてある程度
お付き合いを前提として結婚するところもあると思います。

逆に、意外と目を向けられないのが友人関係。

いろんなお考えがあると思いますが
『学習する家族』としては
是非お互いの友人をつなげあい「共通の友人を増やす」
ということをおすすめします。

おすすめする理由は3つ

1.相手に「大切な存在」であることを伝えるメッセージになる

自分の友人をパートナーとの
共通の友人に変えていくというプロセスは
パートナーに対しても、友人に対しても
「自分はあなたを大切な存在だと思っているよ!」
というメッセージになります。

以前お会いした素敵な女性からご主人からいただいた
ラブレターを見せていただく機会がありました。
特に印象に残った一節があります。

『色々連れ回してごめんなさい、
それも※※(女性の名前)をみんなに見せびらかしたい気持ちからです。』


とっても愛情を感じる一節です。
あなたの素敵なパートナーを
是非大切な友人の方々へ見せびらかしてあげてください。

それは自慢ではなく幸せのおすそ分けです。

2.夫婦の人間関係のセーフティーネットになる

閉じた関係は流れなくなった川と同じように
いずれよどみ、行き詰まります。
しかし、オープンな、開かれた関係でいれば
二人の関係が危機に瀕したときに
両方のことを理解した第三者が適切な言葉をかけてくれるかもしれません。

二人の世界を支えているのは決して二人だけではないのです。

3.それぞれの世界を適切に残すことができる。

このブログでも繰り返し書いていますが
夫婦といえども全く別の人間です、
それぞれの世界があって当然。

しかし、自分にとって全く理解できない、
よくわからない世界に相手がながく関わることは
それ自体がストレスになるものです。

「ああ、彼(彼女)は〇〇さんのこんなところが好きなんだなぁ」
「☓☓さんと一緒に▲▲するのが本当に楽しいんだなぁ」

と相手に理解してもらっていれば
自分も安心して相手を送り出せますし
相手も安心してあなたをあなた自身の世界に送り出してくれるはずです。

もちろん送り出してくれるパートナーへの感謝を忘れてはいけません。


まとめ

夫婦といえども全く別の人間です、それぞれの世界があります。
そのことを理解し、相手の世界に興味を尊重すること。


これもまた夫婦の生活を豊かにするコツです♪

このシリーズまだまだ続きます!
それではまた次回!