学習する家族-Learning Family-

量産型ワーキングファザーの備忘録

【不確実な世界の中で】すべき努力は、誰も気づいていない「真実」を見つけること ZERO to ONE/ピーター・ティール氏著 

こんにちは、「学習する家族」のみったです^^

 

PayPal創業者ピーター・ティール氏の著作です。

ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか

ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか

 

 

 

すべき努力は、誰も気づいていない「真実」を見つけること。

大事なことは「競争」じゃない「独占」だ。

 

「世界が求めているものが

すでにこの世界にあるわけがないだろう?」

 

そう挑発してくる刺激的な本です。

 

米国大統領選ではありませんが

より不確実性が高まることが確実な世界において

必読の書だと感じます。

 

 

【子どもと一緒に読みたい本です】「どうせ無理」を「だったらこうしたら?」へ 空想教室/植松 努氏 著

こんにちは、「学習する家族」のみったです^^

 

本日ご紹介するのは

TEDxでのHope invites(想いは招く)のプレゼンテーションで

有名な植松 勉さんの著作です。

 

動画はこちら▼

Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo - YouTube


 

好奇心を“天職

好奇心を“天職"に変える空想教室

 

 

終始でてくるのは「夢」と「あきらめ」というキーワード。

 

「どうせ無理」という言葉を社会からなくす

「だったらこうしてみたら」と呼びかける社会に変えたい。

 

シンプルな変革です。

 

この変革に私はのります。

 

私の考え方の礎となっているマザー・テレサのあるエピソードがあります。

 

インタビューで『世界平和のためにわたしたちはどんなことをしたらいいですか』と尋ねられたときに、マザー・テレサが言った答え。

『家に帰って家族を大切にしてあげてください。』

 

自分と目の前の人、その集積が社会をつくっていることを

思い出させてくれるエピソードです。

 

いま、ここからできることがたくさんありますね。

 

2021年の自分へ

 

こんにちは「学習する家族」のみったです^^

 

今回は下記に参加してみています!

 

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/hatenablog-5th-anniversary

 

 

 

5年後、つまり「2021年に自分へ」

・・・の前に!

 

5年前つまり「2011年の自分へ」

 

今君の頭を悩ませてる結婚という問題は

君の人生を変える素晴らしい体験となりました。

 

2011年の時点では影も形もありませんが

家族が増えています。

可愛いです、そして結婚と同じくらい

君の人生を変えています。

 

体重は意外にも減っています。

髪の毛もまだ頑張っています。

収入はあまり増えていません、

ただし自分のしたいことをしている

結果的に時間は増えて?います。

 

 

おもったより進んでことも

おもったより進んでいないこともありますが

最高に幸せな5年間といってもよいかもしれません。

 

そして本題「2021年に自分へ」

 

今以上に自分のしたいことをしている時間は増えていますか?

自分のしたいことと経済的な自由さはリンクしてきていますか?

今以上に世の中に幸せなパートナーシップは広がっていますか?

今以上に家族を大切にできていますか?

髪の毛もまだ頑張っていますか?

体重は20年ほど前の水準まで戻っていますか?

喋りはさらに上手になりましたか?

英語は習得しましたか?

プログラミングかけるようになりましたか?

感性は今以上に瑞々しくありますか?

変わらず大切な人に「ありがとう」をちゃんと言えていますか?

変わらず大切な人の「ごめんなさい」をちゃんと言えていますか?

変わらず大切な人に「許して!」をちゃんと言えていますか?

変わらず大切な人に「愛してる」をちゃんと言えていますか?

 

・・・このブログは続いてますか?

 

「Madre Bonita DAY 2016」へ行ってきました

こんにちは、「学習する家族」のみったです(^^)
 
 
昨日、夫婦ふたりで「Madre Bonita DAY 2016」へ参加してきました。
 
 
イベントは下記の3部構成。
 
【1】 プレゼンテーション
      代表 吉岡マコさんより  「マドレボニータが目指す未来」
      理事    林 理恵さんより9/24リリースのアプリ「ファミリースタート」の紹介
        <アプリ紹介ページ>http://www.35.madrebonita.com/familystart
  法人営業担当 太田 智子さんより「産後ケアプログラムの法人向け展開について」
  育成事業チーフ  仲井 果菜子より「マドレボニータのトレーナー育成の仕組みについて」
 
【2】 :テーマトーク
    「みんなではじめる「家族」のかたち」
       ゲスト:井上英之さん、井上有紀さん(INNO-Lab International 共同代表)
 
 
【3】 みんなで話そう!
   参加者のリフレクションタイム並びに参加者間でのディスカッション、全体シェア
 
 
【参加しての所感】
 
吉岡さんをはじめとするマドレボニータの方々の想いあふれるプレゼンテーション、
井上さんご夫妻の産後ドゥーラの方そして、信頼できる方々の力のサポートの中をとおして
実感された「与え、与えられる」関係に非常に心を打たれました。
 
今回初めて認知したキーワードが「発揮」という言葉。
 
「孤独と体力」という産後の2つに問題をいかにクリアするかが
出産した方の能力がその後社会で「発揮」されるかどうかまで関わってくる、というお話。
 
人生単位で捉えられた時間軸と、社会単位で捉えられた空間軸という
奥行きと広がりを感じるビジョンに触れ、自分自身の人生にミッションには何か?
今自分は果たして社会に対して自分の力を「発揮できているか?」と自問自答いたしました。
 
妻、そして私たち夫婦にひとつのターニングポイントとなる機会を
過去もそして今回も与えてくれたマドレボニータの皆様へ感謝の念でいっぱいです。

引っ越しを考えたら・・・「動かせないもので選ぶ」

こんにちは、「学習する家族」のみったです(^-^)

 

本日のおすそわけです。

今回の本はこちら

 

 

 

 東京に限らず、住み処探しの参考になる一冊でした!

体の動きが悪い人へ、「耳の後ろ側を上に引っ張り上げることを『常に』意識する」

 

長く健康でいたければ、「背伸び」をしなさい

長く健康でいたければ、「背伸び」をしなさい

 

 

 

こんにちは、「学習する家族」のみったです(^^)

 

読書録を時折投稿しておりますが

まとめる時間が無い時も読んだ本から

「ひとつこれだけはこころに刻もう」と

思ったことをメモしています。

 

それもぜひこのブログを読んでくれている皆さんには

おすそ分けしていきたいと思います。

 

表題がメモしたこと、

本文には本のリンクと特にどんな人におすすめかと

簡単にまとめるようにしていきたいと思います。

 

「もやもやするときは『差分』に注目する」

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こんにちは、「学習する家族」のみったです。

 

先日、マナビクリエイト代表の中島さんという方に

リフレクションのセッションを受ける機会がありました。

 

自分自身の志向性など内面に向けての気づきが

たくさんある時間となりました。

そのセッションの中でも特に印象に残っているのが表題の言葉です。

 

「もやもやするときは『差分』に注目する」

 

詳細は割愛しますが

自分に志向性を探るための複数の方にイメージし

その並び付をおこなうというワークがあり

「なぜその並びにしたのか」

「そこにある違いイコール『差分』はなにか」

 

という問いをとおして自分自身と向き合うというものです。

 

私はついついいろんなことを曖昧にまぜてしまったり

問題をざっくりと捉えすぎてしまうことがありますが

「これとこれは何かが違う、ただ何が違うのだろう?」と

探ることで言語化されていない違和感が

意識上に言語として現れより適切に目の前に現実を扱えるようになると感じます。

 

ここ一年くらいの中でも一番の学びかも?

 

もし、ご興味持たれたかたは是非中島さんの

メールマガジンなどから情報をとってみてください(^^)