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学習する家族-Learning Family-

育児会社員の育自日誌

世界は誰かの熱狂で動いている/「奇界遺産」 佐藤 健寿氏

おはようございます、「学習する家族」のみったです^^

 

 

奇界遺産

奇界遺産

 

 

 

著者佐藤 健寿氏が来訪した奇妙な建造物の写真と説明が記載されています。

 

世界は誰かの熱狂で動いている、ということを感じさせられる本です。

写真を通じてみるだけで感じるエネルギー、ある種の狂気を感じさせられる

本です。

 

創造主である方々の情熱が写し取られたような

建造物たちの発するエネルギーに引っ張られてしまうので

おそらく合わない人は合わないと思います。

 

始まりは誰かの孤独な熱狂でしかなかったものが

人を巻き込み、形になりこうして私たちにも伝わってくる

人の営みのダイナミックさを感じます。

 

そして著者の佐藤 健寿氏の熱狂もまた必見です

 

kikai.org

 

 

何を大切にする大人たちに接してほしいか/「男子御三家」おおたとしまさ氏著 

おすすめの本 学習する家族

おはようございます、「学習する家族」のみったです^^

 

男子御三家 なぜ一流が育つのか (中公新書ラクレ)

男子御三家 なぜ一流が育つのか (中公新書ラクレ)

 

 

 

男子御三家

 

都心の中高一貫男子校で青春を過ごした自分にとって

多少なりとも思い入れがある言葉です。

男子御三家の卒業生ではありません。

 

「御三家」という言葉が指すのは進学実績や偏差値ではなく、

創立から今にいたるまでの時間の経過の中で熟成されてきた

文化イコール伝統にこそ本質があると感じられる一冊です。

 

開成は「毎日が運動会」

麻布は「毎日が革命」

武蔵は「毎日が散歩」

 

ここにある「毎日」という言葉、

これが実は大切なことと思います。

 

文化とは日常であり、生活であり、習慣です。

 

そこの通う学生たちが、

毎日を何に考え、何を自分のアイデンティティとして

過ごすのかということが中心に据えられていますが

それはすなわち学生に関わる大人たちがどのように

自分自身のポリシーを貫くか、主体的に関わるか。

 

我が子に何を大切にする大人たちに接してほしいか、

教育を考える上で実は大切なことにように感じさせられました。

 

 

 

 

自分を可愛がりすぎてはいけないよ/「1095」スガシカオ氏著

学習する家族 おすすめの本

こんにちは、「学習する家族」のみったです^^

 

もう年末ですね。

 

色々と溜まっていた記事を年内に出し切りたいと思います。

 

 

1095―Includes 37 lyrics スガシカオ詩集

1095―Includes 37 lyrics スガシカオ詩集

 

 

アーティスト、スガシカオ氏の詩集、かつ第三者視点から見た自伝のような本です。

 

彼の、瞬間の感情をドキュメンタリーにしたような緊張感のある詩が好きでして、

楽しく読ませていただきました。

 

表題の言葉は、スガシカオ氏が会社員時代

先輩社員の方に受けた薫陶の言葉です。

 

スガシカオさんの作り上げたものは、

世に出たのその瞬間に自分のものでなくなる

手放すことが大切という彼の価値観を感じるとともに

彼のある意味ハードボイルドな詩は

自分自身をドライに見つめる視線から生まれたように感じました。

 

自分を突き放したい、そんな瞬間に寄り添ってくれる言葉たちがあります。

【それでも覚えておいてほしい】自分を大切にしてあげて

仕事と子育て 学習する家族 毎日ノンストレス化計画

こんにちは、「学習する家族」のみったです^^

 

ここしばらく心が動揺したり痛くなるニュースが続いていますね。

 

過労死についての糸井さんインタビュー記事を読みました。

 

まずはご一読ください。

 

dot.asahi.com

 

 

それでも覚えておいてほしい。

「ちゃんとメシ食って、ちゃんと風呂入って、ちゃんと寝ること。そういう人にはかなわないよ」

 そう言ってくれる上司や先輩が近くにいたら、苦しい時期をどう切り抜けるかとか、家に帰ってひとまず寝ようとか、自分の働き方を見直す機会もあるかもしれません。いま仕事がしたくて仕方ない人にもそう伝えたいし、自分と家族を大切にしながら働いている人にも、「それは素晴らしいことだ」と言ってあげたいです。

 簡単そうに聞こえて、実現するのは難しいんですよ。健康を維持しながら、人と信頼関係を築くのは、意外と信念がいることです。できないときもあるかもしれない。だから、おまじないのように持っておくんです。

 

 

 自分を大切にできないことの最大の問題は

 「(長期的に)相手を大切にできなくなること」だと感じています。

 

 持続可能な人生と生活をこれからも模索していきたいと思います。

 

【鏡なしで自分の顔をみれますか?】自分の思考をしり行動するための冴えた方法 「コーチング・マネジメント」/伊藤 守氏(著)

おすすめの本 毎日ノンストレス化計画

こんにちは、「学習する家族」のみったです^^

 

 

コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる

コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる

 

 

 図解版もありました。

図解コーチングマネジメント

図解コーチングマネジメント

 

 

 

以前よりコーチングに触れる機会があり

日常生活、仕事生活に活かしてきたつもりでしたが

日本におけるコーチングの元祖とも言える本をこの度読み

コーチングというものを捉え直しました。

 

クライアントとしてコーチという存在のメリットは感じながらも

「何がいいのか?」ということをあまりキャッチーに

説明がすることができなかったのですが

本書を読んだ一つストンと腑に落ちてきました。

 

人間て構造上自分の顔って鏡がないと見ることできませんよね?

その感覚に近いと思うのですが

人間は思考をアウトプットして自分の外に出さないと認識することができません。

 

思考を引き出す鏡として、そしてその先にある行動を促す存在として

コーチという存在は機能します。

 

逆説的に鏡というものは非常にコーチング的な存在です。

人間の持つ視覚という能力を拡張し、

自分自身を自分とは違う客体として扱い

セルフフィードバックをする。

 

鏡というのは実は人類史において、私たちが認識してい以上に

偉大な発明かもしれません。

 

 

 

 

 

 

ピーター・ティール氏、トランプ次期大統領の政権移行チームに正式参加 - ITmedia ニュース

学習する家族 おすすめの本


ピーター・ティール氏、トランプ次期大統領の政権移行チームに正式参加 - ITmedia ニュース

 

先日著書を紹介した、ピーター・ティール氏のニュースです。

 

【不確実な世界の中で】すべき努力は、誰も気づいていない「真実」を見つけること ZERO to ONE/ピーター・ティール氏著 

 

http://learningfamily.hatenablog.com/entry/2016/11/13/090000

 

国家よりより更に大きい「未来」に対してコミットしてきた実業家の次のステージに注目です。

 

【二人の詩人が語りかける生きるということ】優しいライオン/小手鞠るい氏著

おすすめの本 学習する家族

こんにちは、「学習する家族」のみったです^^

 

日本の大多数のご家庭の例にもれず

我が家のヒーローの重要な一員はアンパンマンです。

 

そのアンパンマンの生みの親がやなせたかし先生です。

 

ご本人の同名の絵本も非常に有名ですが

今回の本はやなせ先生が責任編集をされていた

雑誌「詩とメルヘン」から

世に出た小手鞠氏によるやなせ先生の思い出語り?

ラブレター?やなせ先生の詩選集?

 

とても一言では表せない本です。

 

小手鞠氏の人生のお話であると同時に

小手鞠氏の人生との接点をとおしてやなせ先生の

人生も見えてきます。

 

味わい深い本でぜひ通して読んでいただきたいです。

 

私の中で特に印象に残った一節をご紹介し本記事は結びます。

 

むしろ、変わらないものを内面に持ち続けることが成長なのだということに

人は老いを自覚して初めて気づくのかもしれない。

 

合掌。